BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

ふんふん パクッと

凄い風でしたねー ちっちゃい子達のお散歩は 大変だったんじゃないでしょうか


ダーナが、枝の切れた断面を、一生懸命気にして匂いを嗅いでました
かなりしつこく、時間をかけて嗅いでたんで、よっぽど気になったんでしょう




ダーナ「いい匂いしますねー  あっ こっちの切り口もする」
     「ふんふん うーん いい匂い」





ダーナ「なんか 美味しそうな匂いになってきた  
    ちょっとだけ・・・ パクッと ね」





エルダが、ダーナ姉さんのご執心に気が着いて・・・傍に寄ってきました
ダーナ「エルダさん こっち来て 匂い嗅いでみて
    美味しそうな匂いなの」





誘われたエルダも 匂いを嗅ぎだして・・・
エルダ「あっ ホントですね ダーナ姉さん いい匂いがしますね」





エルダ「よーし そっれじゃあ 私も・・・ パクッと」

何か樹液でも浸みてたんでしょうか 
他の子達は、一切興味を示さなかったので、この二人だけ特別?・・・
あの好奇心の塊のグンちゃんでさえ、全くノータッチでした(笑)





グレートデーンの患者さん ♂マックス君  色はブルー
穏やかな、優しい良い子です




待合室から診察室に 「おいで」って呼んだところ
マックス君 ちょびっと「ビビリ」です(笑)
恐る恐る 覗き込みながら入ってきます
注射打たれるのは分かってるんでしょうね
目が「えーと 痛い事 しないですよね・・・」になってる(笑)




この頃よく 娘達に「うちの子達に対する態度が 甘くなった」
との指摘を 多々受ける事がある


元々 うちの子達を 叱ったり、怒ったりする事は無かったから
僕自身は、何がどう変わったのか良く分からない


でも 考えてみると 大分「ルール」は緩くなってるのかもしれない
昔許してなかった事が、今は許されてる って結構ありますし
・例の「体重10kg以上は、羽毛布団に乗ってはいけない」とか
・「おねだり」に弱くなってるとこ とか
生活していく一つ一つが、甘く、緩くなってる・・・


これって 今までの子達より、今の子達の方が好き とか
今までの子達の事を忘れた とかでは決してないわけで
 皆を好きで愛してることに変わりは無いのに・・・
なぜか、今のパックには「甘い」そうだ


思うに 僕の年回りが、今のうちの子達を「孫」
と言う認識で付き合ってるんじゃないだろうか と


今までの子達の時は「子供」
だから、ある程度責任をもって、厳しく接していて
「孫」になっちゃったから、おじいちゃん、おばあちゃんが甘やかすように
今のうちの子達にも 甘くなっちゃった・・・・  って
仮説を立ててみましたが どうでしょう(笑)


これって、僕とあの子達の関係として、
あんまり良い事ではないような気もします


僕にはまだ、「人間の孫」は居ないんですけど
「人間の孫」ができた時、ホントの答が出るのかもしれません(笑)

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