BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

ロープ


引っ張りっこ


オーチンとニーナの、ロープ遊びです
ニーナも生後8か月過ぎて、色々生意気になってきました
頭の高さも、そんなに違わないので、引っ張り合う事もできるようになりました
何にしても、オーチンは、ニーナに甘いですから(笑)


途中で、エルダが入って来るけど、ロープが欲しいわけじゃなくって、「もう 鬱陶しいから、やめてちょうだい!」って感じです(笑)




川に入れる場所を見つけたんですが
寒くて、誰も入ろうとしませんでした(笑)
ただ、皆「新しい場所」には、興味津々です
走り回る事もなく、只管 匂いを嗅ぎまくってました
色んな生き物の匂いがするんでしょうねー




これ、以前話した、今年の春に破壊された特注ベッドです(笑)
人もこの子達も、みーんなで一緒に眠れたんですけど
ベッドとして使用していない昼間 皆の「リング代り」「トランポリン代り」「土俵代り」になっていたので、ある日「バキッ!」と言う音と共に、真っ二つに折れました(笑)



野生動物や小動物に、何か「芸」を教える時、そこには「エサ」の存在が欠かせません
イルカ・クジラ等々の 知能が高い と言う評価を受けている 海洋動物でさえ、「エサ」の存在は必須です
(ショーを見た事のある人なら、何かする度に、係員から、魚を口に入れてもらってるのを、見た事があると思います)


そこで「犬」  生まれながらにして、彼らのDNAには、「人に従う事は、楽しい事」「人の喜びは、自分の喜び」となるような思考回路が植え付けられています それが「犬」が「犬」として、何万年も人と共存できた証です


そんなオンリーワンの生き物に、「簡単に教え込めるから」と言う理由で、訓練士やトレーナー、アドバイザーとか言う職業の人達は、犬と何かする時に、「エサ」=「おやつ」=「ご褒美」を使う・・・
せっかく、人と絆を持てる唯一の生き物なのに、勿体なくないですか?  彼らを、バカにしてると思いませんか?


この、「子供がテストで良い点取ったら、ゲーム買ってあげる」的なやり方、どうも好きになれません・・・
長くなるので また・・・

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