BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

催促

PCをいじってると、必ずダーナが来て、後ろから「遊ぼ 遊ぼ」
って、邪魔する
大抵は、マウスを持ってる右手を、強く鼻で引っ掛けて、空中に
跳ね上げるようにしてくる マウス飛ぶ・・・
僕は、振り向かざるを得ない状況に追い込まれる(笑)




しばらく構ってると、今度は ダーナの「ありがとね」が始まる
ダーナは、僕の顎をなめるのが「ありがとね」のしるし



PCデスクの前で、そんなこんなしてると、皆が気が付いて
「俺も」「私も」って 集まってくる
遊んでもらわないと、「損」だと思ってるらしい(笑

順番に、構ってると、あっという間に時間が過ぎる
おだやかーな時間が流れる(笑)



で、皆の気分が盛り上がった「〆」がおやつターイム!

食べるのに、ちょっと時間がかかる「肉巻きスティック」を
奥さんからもらって、一連の「遊び」が終了ー
これをやると、うちの子達は、休息の睡眠に入ります(笑)



最新、近代獣医学を勉強している人間が言う事じゃないかもしれないけど
医学では、解決のつかない「領域」ってあると思ってます
重病の患者さんを、酸素テントの中に入れて、点滴つないで
体に、全てのモニター付けて、24時間 温度管理した部屋で
獣医が 夜も寝ないで診療していても 飼い主さんの家で
飼い主さんの手に撫でられながら、一生を終える方が、
その子にとって、幸せな事もある


そんな状態で、意識も無く、排尿 排便もできないような子が
飼い主さんの「○○ちゃん!」と言う一言で、起き上がろうとするのを
何度も見た経験がある・・・
愛情が医療を超えた瞬間だと信じている


医者は、奢っちゃダメだ・・・
最新技術が、「すべて」だと思っちゃいけない と思う・・・

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