BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

デューク

今年13歳になる、ジャック・ラッセルテリアのデューク♂の
「小さい頃」の写真が出てきました

「小さい頃」って言うより、「生まれたて」ですね(笑)
4姉弟で生まれて、デューは真ん中に移ってます
お母さんは「スムース」の毛質だったんだけど、デューは大きくなるにつれ
段々「ワイヤー」になってきました

生まれた時は、こんな大きさです




生後1か月くらいの時のデュー
一緒に移ってるのは、この時に居た狼犬のニールです
穏やかな狼犬で、どんな動物の子でも、面倒見てくれました




これは、この時一緒に居た、ドゴ・アルヘンチーノのトゥラビ
デューは、2か月弱 ぐらいになってますね
ドゴって 世の中では、性格良く思われていないけど、この子は
怒る事も、切れる事も無く、いい子でした



デューは、ほんと可愛くて、患者さんの中でも、評判の可愛さでした
デューの容姿に憧れて、次の子をジャック・ラッセルテリアにした患者さんも居ました




今のデュー です 年取りましたねー・・・
未だに、自分の事 「大型犬」だと信じています こいつ(笑)
オーチンやニーナと、まだ対等にやりあってます
いつまでも元気で、長生きして欲しいです




犬の寿命って、15年 どんなに長くっても、それよりちょっと伸びるだけ・・・
そんな短い間の付き合いでも、人間に最大の無償の愛と信頼を寄せてくれる


もし「犬」と言う生き物が、何十年も人と一緒に暮らせる生き物だったとしたら
その子との別れは・・・ 想像するだけで恐ろしい・・・
犬の寿命が、今ぐらいなのは、神様の人間に対する最大のプレゼントだと思う

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