BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

背筋

「せすじ ピーン」(笑)  まるで置き物のようなエルダ
視線の先には、奥さんがバウムクーヘンを持って立ってます(笑)


クーとチャイのいい加減さ に比べて なんて真面目な「お座り」でしょう(笑)
エルダの筋肉 きれいですねー



奥さんが持って立ってたのは、オーチンがロックオンしてる「これ」です
もう一切れあったのを、僕が既に食べちゃったんで
「これは僕のですよね?」の顔ですね

わざと、バウムクーヘン自体を 直接見ないようにしてる(笑)
あくまでも しぜーんに、自然に いただこうと画策中




オーチン 次のターゲットに移動ー
次のターゲットは、箱の中に入ってる「チーズスフレ」です(笑)

ニーナもベストポジションを確保
グンちゃんは、遅れてしまい クッションと僕の手の間で埋もれてる(笑)
流石エルダはお姉ちゃん 今はまだ その「時」でないのを知ってます
その「時」になったら、オーチンとニーナの間に入ってくるはず(笑)
年の功ですねー 無駄な事は、しないんですね




帰ってきた次女が、チャイのトリミングのできが不満だったらしく
自分でやり直してました これで満足いったらしいです(笑)

次女一番のお気に入りの子なんで、どうやったら可愛くなるのかを知ってるそうです
チャイは、耳の位置がどうだから、こうした方がいい とか
頭がこうだから、こういう刈り方じゃダメ とか 色々言ってました(笑)



ここに来てる人達は、愛犬(愛猫)に 話しかけたり、お喋りしたり
意思の疎通を図るのに、「人間の言語」を使ってると思うんですけど


うちでは、奥さんの話すのと、子供に話すのと、うちの子達に話すの って
全く同じ口調で話しかけます
よく奥さんが、僕があの子達に話してるのを、自分に言われたんだと思って
「なーに? なんて言った?」って 返事してます(笑)


患者さん達を見てると、自分のうちの子に話す時
「赤ちゃん言葉」になる患者さん 多いように思います


「ポンポン痛いのよねー」とか「あんよ悪くしちゃたのねー」とか
子供に話すように、話しかける患者さん 多いです


もっと言うと、猫ちゃんには「赤ちゃん言葉」
ワンちゃんには「子供言葉」 って言った方が 正解かも


ワンちゃんには、「同士」みたいな口調で、仲間意識ありありの言葉
お父さんだったら「あのさ お前さ」みたいな(笑)
猫ちゃんには、完全に赤ちゃんに接する時の「赤ちゃん言葉」
「○○ちゃん 注射 痛いけどどうしましゅかー?」的な・・・(笑)
どうしてなのか 聞いた事は無いですけど
傾向をみてると、そんな風に感じます(笑)


あの子達は、「話せない」けど、人の言語は理解できます
一杯話してあげてください 人の話が分かる、素敵な子になると思います


PS・過去に 一人だけ「こいつ話せるな?!」って思った子が居ました
  トイプーだったんですけど、ある晩 僕が寝たと思って、話しかけてきました
  僕が起きてるのに気が付いて、びっくりして話すのをやめてました(笑)
 あいつ 絶対に話せたんだと、今も信じています(笑)

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