BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

ちょーだい

ニーナ「美味しそうなもん食べてますね ちょーだいな」
僕「おまえー そっちから来たかー」
ニーナ「誰も気が付いてないみたいなんで  そーっと ちょーだい」

イギーは、事の成り行きを見つめてる
「成り行き」次第では、参加しようと虎視眈眈ですかね(笑)




ニーナ「ちょーだいってばぁ パクっと」
傍から見てると、「二人羽織」みたいなんで、
奥さんが面白がって カシャッと です




この二人の寝姿2ショット ちょっと珍しかったので カシャ




イギーがシャッター音に気が付いて
イギー「うん?  撮ってるの?

グンちゃんは、とにかく長女の腿とホットカーペットの間に
潜り込みたいらしい



何か この頃 特に気温が下がってから、このブログ
うちの子達の寝姿写真  増えてきたような気が・・・(笑)
寒くなってきたから、運動量も増えてるんですけど
睡眠時間も、確実に増えていってますね


僕にとって(うちの家族にとって)
「一緒に寝る」って事は、何十年もそうなので
当たり前になってるんですけど
訓練士が言う事や、専門書なんかには
「犬と一緒に寝てはいけない」的な事が、多々 書いてありますね・・・


その理由は? と言うと
・犬との上下関係が乱れる(犬が偉いと思ってしまう らしい・・・)
・その結果 犬が飼い主の言う事を 効かなくなる らしい・・・)
・感染症にかかりやすくなる らしい・・・)


大まかに書くと、こんな感じの事ですかね


うちの子達に当てはめると・・
別に 「犬に偉いと思われても」いいし 「言う事は 十分よく効いて」くれてるし
病気にいたっては、この歳まで、風邪ひいた事も無いし
熱を出した事も、頭痛・腹痛 すらした事ないですし


この病気にならない身体は、小さい頃から、色んな動物と寝てきたおかげ
ぐらいに思ってますから はい(笑)


いろんな子と一緒に寝て、色んな子の病原体が身体に入って
色んな種類の抗体が産生されて、強い抵抗力のある体になった って
そう思ってます


そこで


うちの子達と一緒に寝るメリットー
・なんせ、とにかく冬は暖かい
 自分より大きな、体温が2℃高い「抱き枕」ですからね
 布団が多少剥がれても、寒くて起きちゃうような事は ありません


・彼らも一緒に寝たがるので、彼らの「要求」に応えられてる実感がある
 これって、一緒に暮らしてる中で、妙な安心感を生みます


・撫でながら、抱っこしながら寝るので、ちょっとした傷、しこり等々
 すぐに気付きます  これ結構大事
 それに、心音、呼吸音、腸の蠕動運動 みんな聞こえます


・寝ている時だけの その子の仕草、態度、性格等々 見る事が出来ます
 未だに「意外な発見」がありますから



メリットもあれば、デメリットもある という事で


・知らないうちに、擦り傷や青あざができてる
 あの子達に「寝返り」うたれると、自然にそうなるんでしょうね


デメリットと言えなくも無いけど、メリットから比べると
なんて微々たるもんなんでしょうねー(笑)

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