BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

応戦

グンちゃんの誘いに乗って、誰か「応戦」しちゃってる!

秋の風と共に、元気になったダーナ姉ちゃんだー(笑)




真っ向から、応戦しちゃって、かなり盛り上がった「戦い」
ニーナが、上手く混じれないのは、この二人が真剣過ぎて 怖いから(笑)

恐る恐る二人の周りで 様子を見るニーナ





ちょっとグランド(寝技)の戦いもいれたりして(笑)

ニーナは まだ周りをグルグル・・・  まだ加われてません・・・



ダーナが立ち上がり、グンちゃんが「やられてる感じ」になったのを見て
ニーナ「今なら いけるかな・・・  

ダーナ 体調絶好調で、動きも速いです




ダーナが動きが速くて ブレブレです
ニーナは、とうとう「混じる決心」をしたみたいですね

グンちゃん 「いいお尻」してるなぁ(笑)




ニーナ「ダーナ姉ちゃん 二人で組んで グン兄ちゃん やっちゃいましょうよ」

グンちゃん「二人で組むつもりかぁ いいぞー やられないぞー」






あれ ダーちゃん 疲れてやめちゃってる・・・
グンちゃん まさかニーナにやられてるとは思ってない・・・(笑)

ニーナしゃん グンちゃんが起き上がらないうちに やめた方がいいんじゃない(笑)




絶好調のダーナに、何とかおべっか使って、遊んで欲しいニーナ
ダーナとグンちゃんの戦いは、ニーナには「ちょっと怖い」(笑)

グンちゃんからオーディンへバトンタッチ
ニーナしゃん いろんな手を使いながら、ダーナの気を引こうとしてます
で、最後は「一番怖くない兄ちゃん」のオーチンと遊んじゃってますね(笑)
どこをどう考えて、どういう話し合いの元に、こうなってるんでしょうね(笑)
ホント 話せたらなぁ・・・  細かいとこまで聞いてみたいけどね



今夜の夜の散歩 グンちゃんが「タヌキ」を見つけてしまって 
ブッシュめがけてダッシュ!  彼の狩猟本能全開・・・ 
 ありゃ こりゃまたやっちゃうのかなー・・・って


僕「グン!! ダメ!!!  追いかけちゃダメ!」って  
  心の中では、こんなに叫んでも無駄なんだよなー・・・ って思いながら
奥さんと、タヌキの亡骸を埋める場面(え)が頭に浮かんでました・・・


ところが、予想に反して、グンちゃん 止まりましたー
僕の声に 明らかに反応して、ぴたっと止まったばかりか
全速力で帰ってきました


今まで、「獣」を見つけてしまうと、スイッチが入ったが最後
誰の言葉も、合図も 全く耳に入らなくなって
「トドメ」をさすまでは、絶対帰って来なかったグンちゃん
それが今夜は・・・  真っ暗闇の中で褒めちぎって、抱きしめました
グンちゃんと付き合いだして3年間 こんな事初めてです


病院に帰って来てから 「グンちゃん 今夜は良い子だったねー」
「お利口さんになったんだよねー」って 皆の前で褒めてあげました


グンちゃんは、誇らしげな顔して、奥さんの方に行き
「僕ね 褒められちゃったんだよ」って言いに行きました
奥さんに頭を擦り付けて、ペロペロしながら
「偉かったでしょ 偉かったって言って」って 
笑顔で、診察室をグルグル回ってました


ダーナにもエルダにも 「誉められちゃったんだよー」って言って回ってました


今夜のグンちゃんの行動が、ホントに制御できたのか、偶然なのか
また 同じシチュエーションにならないと きっと証明できない
でも、僕は信じたい
この3年間のグンちゃんとの「話し合い」が 彼に伝わってきている事を


「呪われた血筋」からの脱却
それが実現できたみたいで 嬉しい


誇らしげなグンちゃんと聞く 秋の虫の音
今宵の夜長は、なんと心地よい事だろう(笑)

三時の

「三時のオヤツ」の梨 の配給

今月いっぱいは、「梨」でいけるんじゃないでしょうか
「肉」以外で、こんなに好きな食べ物 ないと思います



奥さんの「下」では、ちっちゃいチームが・・・・

おっきいチームに負けてません 頑張ってます!





今日のオーチン  なぜかニーナにのられてます
それでも、身じろぎもしないで、じーっと「獲物」を見つめてます(笑)

オーチン「これぐらいの事じゃ 俺はブレないですよ」




あれ ニーナの頭と左耳で オーチン 目隠しされてるの?
見えないでしょ? それじゃ  せっかく「獲物」ロックオンしてたのにねー

それでも オーチンは、全く動かなかったです(笑)





晩ご飯の後 おっきいチーム 全員 熟睡
夜の散歩まで、このまま寝続けてました

日が落ちると 涼しくなるからですね
眠るには、いい気候になってきたんですね




ニーナとグンちゃんの2ショット アップ
グンちゃん 子犬みたいで 可愛くないですか?(笑)

前にも書いたと思いますが、僕はこの
「ワンちゃん前足 前へならい」ポーズが 大好きです(笑)
心が、キュンキュンします(笑)




で、物音に気が付いて、目を覚ましたグンちゃん キリッと男前!

「子犬のようなグンちゃん」と「キリッと男前グンちゃん」
どっちがいいですか?  どっちもですか? そうですよねェ(笑)




何人か前の今頃の季節 陽気も良くなったから って
奥さんとうちの子達と 皆で山に遊びに行った事がありました
山で 散々遊んだ帰り道、うちの子達は車で熟睡
帰りの高速道路が、大渋滞・・・ 高速道路を降りて下道で帰る事に・・・


初めての道を、ナビを頼りに進んでいたら、ナビの様子がおかしくなって
ナビの地図上では、うちの車が「海の上」を走ってる事になってた・・・
僕「ありゃー ナビだめだな・・・」
今度は、道路地図を頼りに、奥さんにナビしてもらいながら進む
なんか どんどん山道に入ってく感じ・・・ 大丈夫? これで


すると、ちょっと開けてきて、山の上の方に おそらく「秋祭りの盆踊り」???
おかしいですよね、この日本語(笑)
でも、太鼓の音とか、お囃子の音色とか聞こえてきて 山の上を明るく照らしてました
山の上に続く細道には、浴衣姿の親子連れとかも歩いていて
僕「どうせ 遅くなっちゃうんだし、お祭り見て行かない?」
奥さん「そうだね、皆一緒だから、急いで帰る必要も無いしね」
って言う事で、お祭りの「夜店」目指して車で、山の上を目指して走り出しました


山の明かりを目指して、くねくね道を上がって行ったら
さー もう着くぞ って言う 最後のカーブを曲がったら なぜか真っ暗・・・
真っ暗な神社の鳥居の前に ポンって着いた車・・・


お囃子の音も、夜店も、照明も 何も見えない・・・ 何にも無い・・・
あの歩いて行った親子は? どこに向かって歩いてたの?
人影なんて、どこにも見当たらない・・・


僕だけじゃなくって、奥さんも普通に見てたし・・・
騙された? 化かされた?  全部 幻聴? 幻影?


未だに 謎が解けてない、秋の夜のミステリー・・・
この季節になると思い出す 秋の夜長の不思議な物語・・・
うちの子達は、全員ずーっと熟睡
僕と奥さんのみ ただ黙って山を下ってきました・・・
変な汗を びっしょりかきながら・・・


どうやって帰って来たか 記憶にありません・・・
運転も覚束無い僕なのに 奥さんも「代ろうか」とも言わず 言えず
後ろで寝てるうちの子達が、こんなに羨ましかった事はない・・・
皆と一緒に後ろで眠って 起きた時にはもう病院 ってなれば
どんなに幸せだった事だろうか・・・(笑)

川の字

オーチン「姉ちゃん二人の間に割り込んで、いい場所とっちいますよ」

オーチン「真ん中にクッションも敷いてあるし っと 
    はいはい 入りましたよー」



オーチン「よいしょっと こうやって前足伸ばしてさ
     ほれ きれいに入れました」

ダーちゃんとエルちゃんは、完全無視ですね
もう 勝手にすれば 状態です(笑)






休んでる姉ちゃん二人に ちょっかいを出すグンちゃん
皆 姉ちゃん二人とは、遊びたがります
犬と言う生き物は、「目上と遊びたがる法則」 がありますから(笑)

グンちゃん「ねえねえ ちょっと遊んでくんなーい」
まだまだ「軽いジャブ」ですね




って言う「遊びの匂い」を嗅ぎつけないわけがない こいつ
こっちのみーずはあーまいぞ♪ 性格バリバリのニーナ

ニーナ「私は 遊ぶー 誰? 誰が遊んでくれるの?
    取りあえず グン兄ちゃんにアターック!」



もう一人の「どこにでも顔を出したい奴」の登場ー

オーチン「俺の居ないとこで、面白そうな事すんなよ」




オーチン ニーナの気を引く事に成功
グンちゃんから、見事に奪っていきました

グンちゃんは、ダーちゃんにちょっかい出してますが
ダーちゃんは、全く相手にしてないです・・・




オーチンvsニーナは ますます白熱
グンちゃんのお誘いには・・・・ 誰も乗って来てない・・・・




ここまで写真を見てきて、お気付きになりましたか?
ダーナとエルダ 全く動いてないんですね(笑)
顔の位置が変わるだけで、ポジションは変化無し(笑)

基本的に、この二人の周りを、若い衆が順番に遊びに来てるだけ・・・(笑)
後ろに構えてるエルダに至っては、「菩薩」のように
眉一つ動かさず、達観してますね(笑)


ほんの何年か前まで、この二人が、リビングで ドッタンバッタン
同じような事してたんですけどね(笑)
今では、1か月に1回ぐらいかな、お姉ちゃん二人が、大暴れするの
これを「歳をとっていく」って言うのかな
嬉しくもあり、悲しくもあり・・・


願わくば、僕の最後は、奥さんとこの子達に 看取って欲しいけどな
奥さんとこの子達が、自分より先に逝く場面(え)は
僕の稚拙な想像力の中には、決して浮かんではこない

誘い

オーチン「誰かー 遊びに来いよー かかって来いよー
    昼間は、暇なんだよー 早くかかって来てよー」

オーチン 暇つぶしに、必死に誰かを誘ってます
彼的には、「遊んでくれれば誰でもいい」って感じなんでしょう(笑)



はい 想像通り 一番幼いニーナが、オーチンの「網」に引っ掛かりましたー(笑)

ものの5秒で、引っ掛かりましたから・・・(笑)



ニーナ「遊ぶ時は全力ですからね 左パーンチ!」

奇麗に決まってます オーチンの反撃は如何に?



あれ、一転 和解ムードに・・・?

平和的解決を望んだ二人? ホントに?




んな訳ないかぁ~   突然再びの「鬼の形相」

ニーナは、また左パンチを繰り出す模様



オーチン「お前ー 二度も殴りやがってー
    お返しに 右パンチ喰らえー」

ガフガウ 言いながらやってたから、グンちゃんが反応





グンちゃん「まーぜて いーれて 
     最初はほら やられ役でいいからさ
     お腹も見せちゃいますよー だからさー いーれて」

グンちゃん必死のアピールも実らず、お豆さんのまま
二人は楽しそうに遊び続けてます




グンちゃん「いいもーん 仲間外れにするんなら 姉ちゃんと遊ぶもんねー」

グンちゃん ダーナに向かって、遊ぼう攻撃のアピールの嵐



ダーナは、気温が高かったせいもあって、今一乗り気じゃない

グンちゃんの執拗なアピールは続く



ダーちゃん ちょっと迷ってます
乗っちゃおうかな、やめちゃおうかな・・・ 瀬戸際

グンちゃんの 「喉噛み噛み」攻撃は続く



あー グンちゃん失敗です! ダーナ 完全に引いちゃってますね

さあ グンちゃん どうするんでしょうかね?
アドレナリンちょびっと出ちゃってますからね
この気持ち 何とかしないと・・・・




あーーっと 来ましたー あっちの水は甘いぞー♪ 性格のお調子もん
ニーナが、オーチンをほっぽらかして、「こっち」に参戦ー
ニーナ「今なら、もれなく グン兄ちゃん噛めるんだよね
   こういう時じゃないとね グン兄ちゃん怒るからね」

グンちゃん「じゃあいいよ 約束通り やられ役でいいよ」
ダーナ「うふふ 若い子は 元気があっていいわねー
    私の若い頃はさぁ・・・・」




夜の散歩の時に聴く虫の音が、完全に「秋の虫」
「残暑」とは言え、夏のそれとは、「暑さ」が違います
酷暑の時は、あんなに「涼しくなれ 涼しくなれ」って思ってたのに
いざ「秋の気配」を感じると 夏の太陽が恋しくなり 
物悲しさすら感じる 今日この頃
人間って 勝手な生き物なんですね・・・

元気

9月の声を聞いて、俄然元気になってきたダーナ
リビングでの グンちゃんの誘いにも、軽く応じるようになってきた
(夏の間は、鬱陶しくって、怒りまくってた(笑))

グンちゃんも、かかっていったは いいものの、
果たして、姉ちゃんが応じてくれるかどうか・・・半信半疑でした(笑)



あんまり面白そうなんで、混じりたいオーチンが様子を見に登場
ダーちゃん グンちゃんの前足 噛んでますね(笑)

オーチン 二人の勢いに押されて 中々混じれません(笑)




今日のオーチン  唐揚げと長女の八丈島土産のクサヤ・・・
人間の鼻に、こんなに匂うんだから、この子達の鼻では さぞや・・・(笑)

ニーナが 待ちくたびれて だれてます
オーチンの背中で休憩中ー




ニーナが待ちきれずに去り 代わりにグンちゃんが指定席に鎮座

この二人の鼻は、写真では、お皿にくっ付いているように見えるけど
実際は、ミリ単位で、微妙に離れてるんです(笑)
このぎりぎりの距離だと、「あー」とか「離れて」とか
言われない事は、百も承知のこの二人(笑)



角度を変えて撮った写真  ねっ ほら くっ付いてないでしょ?(笑)

これがニーナだと・・・・ ペロって・・・(笑)




結局 「クサヤ」は、人間の家族の誰もが食べられず・・・(笑)
塩抜きして、あの子達の晩ご飯に「散りばめられ」ました(笑)


まあ、山や海や川に遊びに行った時も
タヌキの糞とか打ち上げられたクラゲとか 腐った魚とか
人が「んんー・・・うーん」っていう匂いのするもの 好きですからね
きっと「クサヤ」も万々歳で食べてたんでしょうね(笑)




今の子達の「前のパック」の時
(デーン✖2・ドゴアルヘンチーノ・狼犬✖2)のパックでした
皆で、山登りに行って、山に放して、帰ってきた時には
全員が、獣の腐った臭いとか、獣の糞の腐った臭いとか
およそ、人が嗅いだら、「ゲゲー・・・」ってなるような臭いを
首から身体から、付けまくって帰って来て
それがまた「新しい香水 見つけちゃったの!」みたいな
意気揚々とした顔で帰って来て
こりゃ 困った事になったぞっと・・・
山を下りて、水のある所で、一生懸命流したんだけど
とてもとても「水洗い」ぐらいでは、どうにもならずに
そのまま車に乗せたんですけど・・・・
窓なんか閉めてたら、吐いちゃうぐらい臭くて・・・
真冬だったんだけど、車の窓、全開で帰って来た事がありました(笑)


思い出してきました このパックの時です
奥さんと二人で、ほんの10分ぐらい車を離れて戻ってみたら
ランドクルーザーの室内の内張 ぜーんぶ剥がされてました(笑)
つまり、車の室内が、鉄板剥き出しになってたわけです(笑)


そうそう 丸いはずのハンドルも、きっちり食べられて
F1のフォーミュラーのハンドルみたいな形状になってましたっけ(笑)
(丸いハンドルの「上下の部分」が、無くなっていたんです)
助手席は、半分無くなっていて、「一人半」しか座れなくなってました(笑)


それからは、1分たりとも、
あの子達だけを車に残していく事をやめました(笑)
人間何事も「勉強」ですよね(笑)