BY WANSELFのブログ

超大型犬と一緒に暮らす

おねむ

うちの子達の中の「黒チーム」
左から中・小・大が、重なって寝てます(笑)
オーチンは 「仲間」に入れなかったんでしょうか(笑)

誰が最初で、誰が最後なのか どうしてこのカッコになったのか
それは 不明です(笑)
気が付いたら、この状況で寝てました
上手い具合に、前足も後ろ足も どうにかなってますね(笑)
エルダの後ろ脚は、どこにいっちゃってるんでしょうかね(笑)




眠る直前 「落ちる」直前のエルダです
目が トローンとしてます  子犬みたいで可愛いです(笑)




眠る直前シリーズ グンちゃん編
どうして眠る直前って、子犬の顔になるんですかね(笑)




眠る直前シリーズ オーチン編
こいつは 子犬の顔にならないですね(笑)
顔が大き過ぎますよね(笑)




ダーナ編 は もう寝ちゃってますね・・・





グンちゃんが 機嫌の良い時に 皆を遊びに誘う時 よくやる行動です
グンちゃんがやると、駄々っ子が「おもちゃ買ってー」とか
「お菓子欲しいよー」って 言ってるみたいで 可愛いんです(笑)

背中がぁ~!!



僕は かねがね
「人間の科学力で解決できないものを 動物で補おうとするのは
人間の科学力の敗北だ」って言ってきましたが
それは、盲導犬や麻薬探査犬・災害救助犬等々を 指して
そういう言い方をしてたんですけど・・・


今日会った仲間は、競馬のサラブレッドやドッグレースのグレイハウンドも
「可哀想だと思う」って言ってました


牧場に放牧されている馬と、競馬馬では、目の輝きが違うそうです
その「仲間」って、生き物とは、全く縁が無い人間ですけど
そんな風に感じてるんだなー って 改めて知りました


犬の「能力」が 人間にとって都合良く抜きん出ていたために
人間は時間をかけて、犬の身体をその「用途に応じて」作り変えていきました
体重1kg台の犬も居れば、100kgの犬も居ます これが同じ「種」です
チワワとセントバーナードは、物理的な不可能さを除けば
遺伝子的には、交配できます
人間の作為的思惑がなければ、こうはなっていないはずです


今、犬の種類は何百種類も存在し、それが「純血種」と呼ばれ
世界中の人間が、その「スタンダード」を維持しようと努力してます
元は「たった一つの 犬 」 だったはずなのに・・・


本来 使役や娯楽 人間のエゴのために作られた身体を「純血種」と呼び
今の人達が、奇麗とか美しいって言ってる・・・
なんか 皮肉なもんだと思いませんか?苦笑

再シーズー

1か月前に ワクチンを打ちに来たシーズーの2兄妹
2回目のワクチンに来ました
やっぱり可愛かったですよ(笑)




うちには「モフモフ パフパフ」が居ないですからねー
必要以上に触っちゃいますよね




舌が薄くて、気持ちイイ いつまでも舐めていて欲しい(笑)
基本的に、「あいつら」に舐められるのとは 全く違う
まあ 「生き物」が違いますからね(笑)




もっと大きくなってるのかと思ったら こんなもんですか(笑)
小型犬って、1か月で こんなしか大きくならないんでしたっけ?





もっそりした体型なんだけど そこそこ素早いのね(笑)

兄弟げんか?!
何時間見ていても 飽きないです(笑)





今日封切りの この映画 早速見てきました


行く前に 奥さんに「ハンカチやバンダナじゃなくって タオル用意してね」って
頼んで出かけました(笑)
だって、TVの予告編でウルウルしちゃうくらいだからね
本編見たら・・・・
タオルは3枚  涙用・鼻水用・嗚咽用・・・(笑)


とにかく泣きました・・・1年分泣いたかな
映画が終わっても、観客は誰も席を立たなかったし
僕と奥さんは、明るくなっても、席を立てませんでした
映画館のスタッフに促されて、劇場の外に出ても
僕と奥さんは、近くのベンチに座って、泣き崩れてました(笑)
横を通って行った人達は、さぞや いい歳した おっさんとおばさんが・・・
どうしてこんなに泣いてんだ??  って思った事だと思います(笑)


飼い主に会いたくて、犬が3回生まれ変わる話だけど
こんなに「犬」と暮らしてるのに、まだ誰も生まれ変わって来ないなー
可愛がり方が足りないから、生まれ変わって来てくれないのかなー


今のうちの子達 もう一度僕の所に 生まれ変わりたいって
そう思ってくれるのかなー  とか
小学校1年生の時の誕生日に 初めて「自分の犬」をプレゼントされた時の事とか
場面場面で、今まで暮らした、いろんな子達が浮かんできた


映画を見ている最中 留守番させているうちの子達に早く会いたくなって
ちょっとモゾモゾしてきたんだけど
いざ映画が終わったら、このままの気持ちでは うちの子達には会えない
って、そんな感情になりました 不思議でした
なんか、このままの感情で会うと、余計な事をしてしてしまいそうな気がして・・・


帰って、悪戯でもしていて、それ怒るの嫌だなー とか(笑)


そしたら あいつら こんな時に限って、良い子でなーんにもしてないの(笑)
素直に褒めてあげられた(笑)


「犬」と言う生き物が、映画のように人間の事を考えてくれているなら
「人」の 「犬」に対する愛は、まるで足りない


「犬」が隣りに居るだけで 「人」を幸せにしてくれるなら
「人」の「犬」への愛は、足りな過ぎる


うちの子達が、もう一度ここに生まれ変わりたいと思えるように
明日から 想いを新たにして、「あいつら」の幸せだけ考えて生きよう


「あいつら」の無償の愛に応えられるように
自分の魂を 磨こう っと


無垢な瞳に見つめられても、しっかりと見返せる人間になろう っと


あの子達の眼に、僕はどう映っていますか?
ちゃんとした「仲間」で居られていますか?

ホットカーペット

明日は10月の下旬ごろの寒さだって 天気予報に脅されて(笑)
(ホント 天気予報に左右される生活を送ってます)
1日で10℃下がるとか言われたら・・・・
皆も 集まって寒そうだったし・・・
夕方から、ホットカーペット登場ー

ホットカーペットの威力発揮!
皆 ホットカーペットの上に集まって、寝てる(笑)
因みに アイリッシュ・ウルフ・ハウンドのダーナが寝てる場所は
ホットカーペットが 入っていません
暑がり屋さんは、まだ必要ないそうです(笑)



人もうちの子達も 気持ち良さそうに寝てます(笑)
ボストンテリアのイギーは、入りそびれたんで
何とか、暖かい場所を求めて、オーチンと長女の間に潜り込み中ー

グンちゃん カメラに気が付いて 目を覚ましてます




ちょっとアップ写真  「人と犬の絨毯」ですね(笑)
パズルのように、びっしり隙間なく寝てます

グンちゃんの寝顔 可愛いですね(笑)





夕ご飯 誰もリビングに居なかったせいなのか
普段絶対にテーブルに来ないエルダが・・・・ 舌なめずりして登場
こんな事 初めてです(笑)

これきっと オーチンとグンちゃんが部屋に居なかったからだと思います
あの二人が居る時は、気を使ってるんでしょうか



あーーー グンちゃんが、気配を感じて リビングにやってきちゃったー
エルダ「JUNちゃんが 急いでくれないからだよ・・・」
エルダの顔が、訴えてます(笑)

グンちゃん「食べてない? 俺 間に合ったの?」




今夜は この二人で「おねだり」する事に決めたみたいです
二人の眼が 真剣ですもん




いつものオーチンの「お株」を奪うNEWコンビ(笑)
結構 しっくり来てますね

イギーは「山」の上から静観です




グンちゃん「エルダ姉ちゃん 今夜は二人で山分け といきましょうよ」
エルダ「大丈夫かな みーちゃんに怒られない?」

漁夫の利を狙ってるイギー 未だ静観中


エルダのこんな態度を見るのは、初めてだったので
家族して面白がって写真を撮ってました


僕「エルちゃんは こんな子じゃなかったよねー」って言うと
エルダは、下をペロッとして 笑いました きっと 苦笑いですね(笑)



自分のうちの子が、大勢いる家の飼い主さんは、きっと経験あると思いますが
「皆でいる時のその子」と「単独でいるその子」「誰かとペアの時のその子」
TPOによって、「その子」の態度や性格までも 違って見えたりしますよね
うちはいっつも「皆」で行動するから、
殆どの場合 「群れの中でのその子」の性格を見てる事になっちゃうけど
たまーに一人 二人だけピックアップして、出かけたりすると
また違った一面が見られて、面白かったりします(笑)


今夜はエルダの今までと違った顔が見られて、楽しかったですね
エルダは 今年7歳 7年間も一緒に居て
まだまだ「初めて」の事に出会える 幸せですよねー(笑)

海Ⅱ

オーチン「はいはいー オーチンファンの皆さん お待たせしましたー
     僕は元気でマイペースで遊んでますよー
     アハアハ 海は楽しいよねー」

能天気に見えて、ホントに能天気な男 オーチン!




オーチン「いいもん見つけちゃいましたー
     塩味がするんで 噛み応えがありますよー「

このボール 大きな「ソフトボール」なんですけど・・・
オーチンが咥えると 普通の軟球に見えませんか?(笑)
普通の軟球だと、オーチンは 最高4個 同時に口に入れた事があります(笑)




結構 気に入ったみたいで、皆に 見せびらかして周ってました

何か ものを咥えると、なぜか嬉しくなってしまうオーチン
顔にも、それが表れてます(笑)
この顔見ると、こっちも幸せな気持ちになれます




グンちゃん「俺もみーつけた!  ふんふん 変な匂いがするね・・・」

グンちゃん この後 このボールをボロボロにしちゃいました・・・
破壊王 グン!  壊さないと 気が済まない漢



グンちゃん「次の獲物 みーつけた
      ここは、次から次へと 色んなものが出てくるねー
      飽きないよねー」





僕が座って、熊手で貝を探してたら 邪魔しに来るオーチン
熊手の「持ち手の木の部分」を、齧って来る・・・
熊手が海中にあっても、ブクブクしながら 齧って来る・・・
オーチンは、顔を水につけるの 全く気にしない子なんです・・・



うちの子達 打ちあがったクラゲは食べない、貝も齧らない
カニは齧る、打ちあがった魚は食べる、
打ちあがって腐ってる魚には 身体を擦り付ける
海に行くと、大体 このようなメニューになっとります(笑)


山とか川とかよりも、海の後のシャンプーが、入念になるのは
この「腐った魚」のせいなんですねー・・・(笑)


日差しと海水と砂浜で、疲れもMAXだったんでしょう
シャンプーするお風呂場の前には、
「早く洗ってちょうだい」の列ができてました(笑)


皆、早くさっぱりして、横になって寝たいんだよね(笑)
それは、僕も奥さんも同じだぞ っと
このバキバキの腰は 誰が治してくれるんでしょうか?!(笑)

天気予報に「今日が 今年最後の暑くなる日です」と脅かされ(笑)
それじゃあ 人が生身で海に入れるのも、最後になるのかな って
一番近い海に出発
こんな感じの所です
東京湾の一角になります

水は結構奇麗でしょ? 
奥さん 早速探索始めました 
うちの子達は 僕の隣で早く入りたくて うずうずしてます(笑)
海中の砂の様子を見ないと 皆の「足」が危ないですからね



「探索」の終わった奥さん すぐさま「収穫」に入りました
流石 越後の狩猟民族  「生きる」力に長けてます(笑)

僕「ねーえ 皆と俺 入ってもいいのー 安全なのー」




待ち兼ねた様に 皆も砂浜に
皆「色んな匂いがするよね ここ  面白いねー」

皆 興味津々で、色んなとこ掘り始めてました
皆の興味は、魚の腐ったやつ 打ち上げられてたクラゲ 死んだアカエイ・・・
奥さんと二人で、穴を掘って埋めときました
帰りのダーナが、どんな匂いになってたかは、言わないでおきます・・・(笑)



と思ったら 海に向かって突然走り出す
水温も丁度良かったし 快適快適

これ以上深い所に走られると グンちゃんは足が着かない・・・





と思ったら 突然の「解散ー」
グンちゃんは 泳いでます(笑)




と思ったら また海にダッシュ!
1日中 この繰り返し   飽きないんですね・・・ この子達





ちょっと深い所だと グンちゃんが急停止
グンちゃん「僕 泳いじゃうから いいもーん」





ダーナ「天気も良くって 気持ちいいですー」
エルダ「ちょっと飲んじゃおうかな・・・  んー しょっぱいですー」




写真が多いんで 残りはまた明日に


今日の最後の写真は「今日の収穫」です(笑)



「アサリ」と「ホンビノス」ですね
何kgも採ってく人もいるのに・・・(笑)
本気出して 採ってない証拠ですね(笑)

収穫が中途半端で、「採られた事自体」が可哀想になって
結局 この貝たちは みんな海に返してきました(笑)


第二次世界大戦中 ドイツの名のある軍人が
「一人殺すのは 殺人だが  10万人殺すのはただの記録だ」って
今言ったら、国連からはじき出されるだろう言葉を言ったんですけど
なんか それを思い出しました


僕は「外」が好きで 海も山も川も 1年中行くけど
「自然」に対する姿勢は ホントは「ノーインパクト」でいたいんです


自分が、自然に入った痕跡、足跡をできるだけ残したくない
だから、自分が行って、ホントはそこにこれからも住むであろう「貝」が
その海から無くなっちゃうのは・・・ ちょっと嫌かなー って・・・


実際には、自分がそこに足を踏み入れた瞬間に
「ノーインパクト」ではないんですけど・・・・


だから、できるだけ「ローインパクト」になるように
心掛けているつもりです


人類は この100年間に 地球をこれまでにないほど「痛めつけて」しまいました
限りある地球を 子供達に残すために
少しでも労わってあげないと ですかね
かなり、色んな矛盾と無力さを含んでますけど・・・